私のNPO LIFE

おむつなしのススメ

子どもたちは裸で過ごすのが好き。
我が家の子どもたちも入浴後はいつもすっぽんぽんでうれしそうに走り回っていた。
パジャマを着せようとすると逃げ回り、結局、しばらく裸で過ごすのが習慣になっていた。
30分から1時間、いやもっと長い時間を裸で過ごしていたかもしれない。
次男はまだ、おむつがとれていなかったと思うが、裸ん坊のままでおもらしをされた記憶はない。

以前、このブログで斉藤公子さんの保育について触れたことがあるが、その斉藤さんが創り上げた「さくらさくらんぼ保育園」では、おむつなし保育を実践しているのだそう。
お尻を出した赤ちゃんが、あっちこっちに腹ばいでコロンコロンしているのだと聞いて、オシッコやウンチを一体どうやって始末しているのかしらと不思議でならなかった。
「さくらさくらんぼ」では、おむつではなくパンツに着替えさせ、塗れる度にこまめに取り替えるそうだ。オムツを当てていることが、運動を妨げるという考え方のようだ。
子どもを見ていれば排泄のタイミングがつかめるようになるそうで、頃合いを見計らってトイレでさせることも可能だと言う。赤ちゃんだからチビチビ頻回にオシッコをするということはなく、季節にもよるが、たいていは大人とそう変わらない回数なのだとか。
ところが週末、家庭で紙おしめを当てられて過ごすと、週明けにはチビチビとオシッコをもらすようになってしまい、オシッコの間隔が元通りに整うまでに数日かかることもあるそうだ。
また、「紙」とは言うものの化学的につくられたモノを赤ちゃんに使うことを避けたいという思いも、この取り組みの背景にはあるようだ。

季節は冬に向かうので、子どもを裸で過ごさせることは難しいかもしれないが、時には裸ん坊で過ごさせてやりたいね。伝い歩きをはじめたばかりの幼子のあの嬉々とした表情を思い出す。「まてまて」と追いかけるとキャッキャ言ってテーブルの向こうに回り、つかまりそうになったら超スピードハイハイで更に逃げていく。あの笑顔は、自らの内からわき上がる「歓び」の表情。身体を束縛するモノから解き放されたことによる至福の表情だったのかもしれない。
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by hatehate2004 | 2009-12-07 08:21 | 子どもに学ぶ

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