私のNPO LIFE

昨日の続き

昨日は、中途半端で終わってしまいましたので、続きを・・・。

私はずっと、心の発達の道筋、ということを意識して来なかった。だから、佐々木先生のお話をきいて、我が子たちが繰り返してきた不可解な行動、つまり大人の目でみると理解できないような行動の謎が解けたように感じた。
赤ちゃんの首が座り、寝返りをし、お座りができ、はいはいをし、つかまり立ちの後、あんよができるようになることは、誰もが知っているけれど、心の発達にも同じように、順番があることを、どうして誰も教えてくれなかったのだろう。
私がまっ先に感じたのは、このことだった。

赤ちゃん期にすべきことは、信頼関係のもとを築くこと。その為に、赤ちゃん自身が愛されていると実感できるようにしてあげれば良いと佐々木先生はおっしゃる。
「簡単なことです。赤ちゃんが望むようにしてあげればいいのです。」

私などは「赤ちゃんがのぞむこと」をなかなか理解できなかったし、小さく生まれた我が子を一時も早く大きくしようと、育児書に書かれている、○ヶ月児は○㎏、という標準体重ばかりを意識したり、授乳は3時間間隔を守らなくちゃいけないと、必死になったりの悲惨な育児を経験していたので、佐々木先生にもっと早くであっていればなあ、と少々落ち込んだ。

わが子はすでに、中学生、小学生後半となっていたが、子どもが幾つになろうと、親としてきちんと向き合って話を聞く、丸ごと受け止める、人間関係の基本的な姿勢を生活の中でちゃんと持ち続けることをやっていこう、とその時思った。
子育ては特別なことじゃなく、人間関係に他ならない。そう思えた時、わが子を一人の人として見ることができるようになった。子どもにあれこれ望む前に、自分をしっかり育てることが大事だっていうことを、私は佐々木先生から学んだ。
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by hatehate2004 | 2005-12-19 11:47 | 佐々木正美先生に学ぶ

悩めるNPO人の日常
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